Tribute To Jeff Porcaro & TOTO 終了~♪
2008年 09月 11日
おわった・・・ しんどかった・・・
でも、後からじわじわ、楽しかった。。。と思えてきた。
先日来、ここに書いてきたTribute To Jeff Porcaro & TOTO
まず、会場が満杯になったこと、お客さん達は、あきらかにTOTO&Jeff Porcaro 好きで
いつもと雰囲気が違う。。。
なんてゆーか、、、 インテリな感じ?と言ったら、ヘンかな。。。
もちろんプロミュージシャンの演奏を楽しみに来ている人もいる。
そして、アマチュアバンド
さすがTOTOコピーバンドをやってた人ばかりで、上手い!
いつもと違う・・・(いつもって、なに?・・・と自分でツッコむ)
こ、、ここで私が弾くのか。。。と思うと、、、 冷や汗が出てきた
オマケに、私には、まだ本日最大の「不安要素」があったのだ・・・
頭イタイー! お腹イタイーー! ずっとそう叫んでた・・・
私の参加曲1 「Forever Man」エリック・クラプトン
これは、日記にも書いたように、1週間前にふられて、あわてて仕込んだ曲。
ベース自体は、とてもシンプルなので、すぐに音は拾えた。
安心していたら、5日前にみどり氏から、更なる指令がキタ。。。
「メリーちゃん、河内さんと久美ちゃんがいるから、ベースも入れてソロまわしするし」
( ̄。 ̄;) はぁ? 私がソロですか?
いや、あのさ。
ソロといえば、自分のテクニックをアドリブでもって披露するんでしょ?
テクニックもなければ、アドリブなんてできない私が、、、ですかっ
私にそう指令をしたものの、みどり氏は、一応責任を感じたのか
ソロではどんなことをしたらいいのか、事細かに教えてくれることになった。
そこで教わったことは・・・
初心者な私には、テクニックではなく、何をすれば客や共演者が喜ぶかが勝負だってこと。
1 内容は、「起承転結」で、きっちりキメる。
2 まともには弾けないのはわかってるので、前に出て、モニターに足をかける。
そして、ネックを上からわしづかみにして弾く。
3 客へのアピール、共演者へのアイコンタクト、笑顔を忘れるな。
いやー。。。
はっきり言って、これを言われた時から昨日の演奏終了まで、
仕事にならないくらい、不安と緊張の日々だったわい。。。
だって、いつもの遊び仲間の中で、ワーッ!とかキャーっ!とか言いながら
ふざけてやることじゃない。
両脇に久美さんや河内さんをおいて、前に出るなんてさー。。。
でもね、やったのよ。これ↑ あ、3は無理ね!!!そんな余裕ない。
客席の反応は、どん引きだったのかどうかわかんない。。。 テンパッてたし・・・
でも、顔見知りの仲間達からは、「が、がんばれ メリーさん」という
親心あふれる温かい念を感じてたのは確か・・・( ̄▽ ̄)
プロ4人からも、それぞれ感想をもらった。
★ベーシストの田辺モットさん
「良かったよ!最後に“Sunshine Of Your Love”のリフがきた時は、おぉ!と思ったわ」
一番、嬉しかったな。
でもこれは、すべてみどり氏のアイデア。 さすがどすね。
で、付け加えて「僕のレッスンに来たら、他のフレーズも教えるよ」って・・・
あ、、、そりゃ、そーですよね。。。考えときます。。
★河内淳一さん
「止まりそうで止まらなかったねぇ~ いやー、良かったよ」
あ、、はは 止まらなくて良かったっす・・・
★安達久美さん
「モニターに足をかけた時には、焦りましたよぉ~」
おほほ・・・ そ、そーですか! 偉そうにやったわりには、演奏がガクガクで・・・
★マーティーさん
「よく頑張った サイコーだったよ」
"\( ̄^ ̄)゙ハイ!! センセー がむばりました!
私の参加曲2 「Hold The Line」 TOTO
これは、少し前から練習もしてたし、ちっとは安心感があった。
でも、こういう時に、すっ飛ぶってこともあるのよね。油断大敵だ。
ドラムがツインドラムで、マーティー先生とぼじお君。
私は、その間に挟まれる位置にスタンバイ。
曲が始まった瞬間・・・
ドラムが私の体の両側から、ドドンッと来た すごい音圧!!
うげっ!なんじゃ、この2人!
と、ここで私の両耳がツーンとなった・・・
やーん、マズイやん。。。 ボーカルのASHくんの声が聴こえない ・・・
でもでも、、、、とにかく落ち着け落ち着け。
CDどおり、CDどおりなのよっ と、つぶやきながら演奏していった。
結局、最後までなんとか乗り切り、大きなミスなく演奏できた。
リハで注意された、ドラムとのアイコンタクト・・・
一回もできなかったけどね。 だってー、横向いたら、お手々が留守になるもーん( ̄▽ ̄)
ってことで、私の出番は終った。
しばらくは放心状態だったけど、みなさんの温かい応援には感謝です。
何度か顔を合わせてたRAGスタッフのひとりが、ニコーリ笑いながら
「ベース弾くんですね!良かったですよ!」とか言ってくれたりして・・・ちょっと嬉しい。
それにしても、ベースのモットさんを除いて、3人のプロの皆さんと共演できたこと、
こんなことはめったにないことだし、感激でした。 良い経験させてもらいました。
ほんで、普通に参加させてもらってただけなら、印象にも残らなかっただろうけど、
いろんなパフォーマンスを仕込まれたおかげで、皆さんに私を覚えてもらったこともスゴイ。
それにしても、あまりの緊張で、ほんとに内臓を吐いてしまうかと思ったけど、
必死でこらえて、良かった・・・
写真は、プロの方々が居られたので、禁止。
そのうち、公開オッケーになったものがあれば、掲載します。
でも、後からじわじわ、楽しかった。。。と思えてきた。
先日来、ここに書いてきたTribute To Jeff Porcaro & TOTO
まず、会場が満杯になったこと、お客さん達は、あきらかにTOTO&Jeff Porcaro 好きで
いつもと雰囲気が違う。。。
なんてゆーか、、、 インテリな感じ?と言ったら、ヘンかな。。。
もちろんプロミュージシャンの演奏を楽しみに来ている人もいる。
そして、アマチュアバンド
さすがTOTOコピーバンドをやってた人ばかりで、上手い!
いつもと違う・・・(いつもって、なに?・・・と自分でツッコむ)
こ、、ここで私が弾くのか。。。と思うと、、、 冷や汗が出てきた
オマケに、私には、まだ本日最大の「不安要素」があったのだ・・・
頭イタイー! お腹イタイーー! ずっとそう叫んでた・・・
私の参加曲1 「Forever Man」エリック・クラプトン
これは、日記にも書いたように、1週間前にふられて、あわてて仕込んだ曲。
ベース自体は、とてもシンプルなので、すぐに音は拾えた。
安心していたら、5日前にみどり氏から、更なる指令がキタ。。。
「メリーちゃん、河内さんと久美ちゃんがいるから、ベースも入れてソロまわしするし」
( ̄。 ̄;) はぁ? 私がソロですか?
いや、あのさ。
ソロといえば、自分のテクニックをアドリブでもって披露するんでしょ?
テクニックもなければ、アドリブなんてできない私が、、、ですかっ
私にそう指令をしたものの、みどり氏は、一応責任を感じたのか
ソロではどんなことをしたらいいのか、事細かに教えてくれることになった。
そこで教わったことは・・・
初心者な私には、テクニックではなく、何をすれば客や共演者が喜ぶかが勝負だってこと。
1 内容は、「起承転結」で、きっちりキメる。
2 まともには弾けないのはわかってるので、前に出て、モニターに足をかける。
そして、ネックを上からわしづかみにして弾く。
3 客へのアピール、共演者へのアイコンタクト、笑顔を忘れるな。
いやー。。。
はっきり言って、これを言われた時から昨日の演奏終了まで、
仕事にならないくらい、不安と緊張の日々だったわい。。。
だって、いつもの遊び仲間の中で、ワーッ!とかキャーっ!とか言いながら
ふざけてやることじゃない。
両脇に久美さんや河内さんをおいて、前に出るなんてさー。。。
でもね、やったのよ。これ↑ あ、3は無理ね!!!そんな余裕ない。
客席の反応は、どん引きだったのかどうかわかんない。。。 テンパッてたし・・・
でも、顔見知りの仲間達からは、「が、がんばれ メリーさん」という
親心あふれる温かい念を感じてたのは確か・・・( ̄▽ ̄)
プロ4人からも、それぞれ感想をもらった。
★ベーシストの田辺モットさん
「良かったよ!最後に“Sunshine Of Your Love”のリフがきた時は、おぉ!と思ったわ」
一番、嬉しかったな。
でもこれは、すべてみどり氏のアイデア。 さすがどすね。
で、付け加えて「僕のレッスンに来たら、他のフレーズも教えるよ」って・・・
あ、、、そりゃ、そーですよね。。。考えときます。。
★河内淳一さん
「止まりそうで止まらなかったねぇ~ いやー、良かったよ」
あ、、はは 止まらなくて良かったっす・・・
★安達久美さん
「モニターに足をかけた時には、焦りましたよぉ~」
おほほ・・・ そ、そーですか! 偉そうにやったわりには、演奏がガクガクで・・・
★マーティーさん
「よく頑張った サイコーだったよ」
"\( ̄^ ̄)゙ハイ!! センセー がむばりました!
私の参加曲2 「Hold The Line」 TOTO
これは、少し前から練習もしてたし、ちっとは安心感があった。
でも、こういう時に、すっ飛ぶってこともあるのよね。油断大敵だ。
ドラムがツインドラムで、マーティー先生とぼじお君。
私は、その間に挟まれる位置にスタンバイ。
曲が始まった瞬間・・・
ドラムが私の体の両側から、ドドンッと来た すごい音圧!!
うげっ!なんじゃ、この2人!
と、ここで私の両耳がツーンとなった・・・
やーん、マズイやん。。。 ボーカルのASHくんの声が聴こえない ・・・
でもでも、、、、とにかく落ち着け落ち着け。
CDどおり、CDどおりなのよっ と、つぶやきながら演奏していった。
結局、最後までなんとか乗り切り、大きなミスなく演奏できた。
リハで注意された、ドラムとのアイコンタクト・・・
一回もできなかったけどね。 だってー、横向いたら、お手々が留守になるもーん( ̄▽ ̄)
ってことで、私の出番は終った。
しばらくは放心状態だったけど、みなさんの温かい応援には感謝です。
何度か顔を合わせてたRAGスタッフのひとりが、ニコーリ笑いながら
「ベース弾くんですね!良かったですよ!」とか言ってくれたりして・・・ちょっと嬉しい。
それにしても、ベースのモットさんを除いて、3人のプロの皆さんと共演できたこと、
こんなことはめったにないことだし、感激でした。 良い経験させてもらいました。
ほんで、普通に参加させてもらってただけなら、印象にも残らなかっただろうけど、
いろんなパフォーマンスを仕込まれたおかげで、皆さんに私を覚えてもらったこともスゴイ。
それにしても、あまりの緊張で、ほんとに内臓を吐いてしまうかと思ったけど、
必死でこらえて、良かった・・・
写真は、プロの方々が居られたので、禁止。
そのうち、公開オッケーになったものがあれば、掲載します。
by maryqueen
| 2008-09-11 17:55
| 音楽